2019年ツールドフランス観戦ツアー アルプス山岳ハイライト 「古代ローマの街ニーム」


2019年のツールドフランスの第2休養日と、第16ステージのスタート・ゴール地点であるニーム。今回のツールドフランス観戦ツアー・アルプス山岳ハイライトでは、この古代ローマ風の街を観光しつつ、極めて稀なスタート・ゴール地点を同日同所で観戦できます。南仏の陽光に誘われながら、ニームの歴史と魅力をご紹介します。



南仏の都市ニームの歴史は古く、紀元前にまで遡ります。元々ケルト人が住んでいたこの都市は、前120年ごろに古代ローマによって征服され、それ以来ローマ帝国の属州として栄えるようになりました。現在のニームには古代ローマの繁栄を示す遺構が残されています。
例えば街の約50キロ離れたところに位置するポン・デュ・ガールは、ユゼスという街の水源からニームに水を供給するために、約2000年前造られた水道橋です。その佇まいは見るものを圧倒させるものです。なおポン・デュ・ガールは今回のツールドフランスの第17ステージの舞台であり、今回のツアーでも訪問予定です。



この街のランドマークといえば、やはりメゾン・カレでしょう。紀元前20年ごろに建立されれたこの神殿は、ローマ帝政初期を象徴する建築物として有名です。この建築物の外観は、どちらかといえばギリシア建築を偲ばせるものですが、これは当時のローマ帝政初期の建築が、ギリシア建築の影響を大きく受けていた証拠です。



メゾン・カレと同様ニームを代表するものはコロシアムです。紀元一世紀ごろに完成したこのコロシアムは、今なおその威厳を保っています。古くは剣闘士同士、または剣闘士と猛獣がこの場で闘い、常に命のやり取りをしていました。なお、彼らのまさに命を懸けた闘いは、ローマ帝国がキリスト教を国教と定めて以降、下火になっていったと伝わっています。
ニームのコロシアムでは現在、闘牛やコンサートが行われている場所になっています。元々コロシアムはラテン語でアンフィテアトルム、英語ではアンフィシアターで、意味は円形劇場という意味です。
剣闘士の時代は終わりましたが、今なおニームのコロシアムは観客が熱くなれる場所であることは変わりません。



ニームを散策するなら公園に行くこともお勧めです。フォンテーヌ庭園には水路が張り巡らされ、当時の趣を残しつつ、美しい緑に囲まれた庭園です。庭園を通ると見えてくるのがマーニュ塔です。この塔からニームを一望することができます。古代ローマ時代から変わらない景色を見てみませんか。







ツアー全体の概要はこちら➡ 7/15-31ツール・ド・フランス観戦ツアー ピレネー、アルプス、パリ観戦

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ニームやポン・デュ・ガールを巡り、ガリビエ峠とティーニュで選手を間近で観戦できるツアーはこちら➡② 7/21(22)-28 アルプス山岳ハイライト

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