2018 4/3-9 クロアチア・イストリア100マイル 参加ツアー 旅行記③ レース受付~スタート


 イストリアの巨人伝説の天空都市を巡るオプショナルツアーから戻り、夕方からはいよいよ明日のイストリア100の大会受付です。

【UMAGのスポーツセンターで受付】

イストリア100の受付はゴール地点の設置されたスポーツセンター体育館内(2018)で行われます。
外観からは普通の体育館にしか見えませんが、中にはカーペットが敷かれ、各メーカーや販売店のブースが綺麗にならび、さすがウルトラトレイルワールドツアーといった様相です。


しかしながら、受付は対応スタッフの人数が少なく、結構な時間待たされました。
まだ歴史の浅い大会ですし、のんびりとしたお国柄もあるかもしれません。周りの同じように受付を待つランナーも、特にいら立つことも無くみな談笑しながら受付の順番をのんびり待っています。

100マイルレースの受付は必携装備はすべてチェックされます。この時期かなり温暖にはなりつつありますが、朝晩はかなり冷え込み5度以下になります。なので夜間の装備に関しては油断は禁物です。 
長袖ウェア、長いレギンスもしくはレインパンツは必携です。

受付は装備チェック、パスポートとゼッケンの確認、ゼッケン一式受け渡し、中間転用ドロップバックとゴール用小バックの受け取りの流れで完了です。



受付を過ぎると、大会オフィシャルグッズのショップがあり、大会のTシャツやフリース、ISTRIAビールなどが販売されています。
どれも比較的在庫が少ないようなので、早めのゲットがお勧めです!

【ブースも掘り出し物が!?】

2018年大会はサロモンとコンプレススポーツが大会協賛として大きなブースを出していました。
ここクロアチアの通過は「クーナ」というクロアチア通貨が主流となります。日本円との為替レートによっては結構お買い得な掘り出し物をゲットできます。 為替レートをよく確認して掘り出し物を探すのもまた楽しいですね。

今回初のツアー開催に際し、大会スタッフのIvanaさんに大変お世話になりました。
受付会場でお会いし、一緒に撮影! ツアーではISTIRA100 主催者と準備を重ね大会オフィシャルのホテル、エントリー枠の確保などご協力いただきました。


100マイル参加選手は赤色のゼッケンです。各カテゴリーごとに色分けされたゼッケンが配布されます。
受付を完了し、皆で完走を誓います!


受付会場正面に設置されたゴールアーチ!ここまで何としても走り切りたいですね!

受付を終えたら、ホテルに戻り各自レースの準備です。
中間エイドのBuzet88km地点へ送るドロップバックは100マイル完走には非常に重要です。

補給食はもちろん、100マイルをトラブル最小限で走りきるために、ワセリンや、スペアのソックス、着替え、スペアヘッドライト、バッテリーなども重要です。

今大会は、主催者のご厚意により今後のツアーでのご案内の為、私自身も100マイルに招待で挑戦させていただく事となりました。
次回以降ご参加されるお客様に正確なコースのご案内をするには、絶対にゴールまでたどり着かなくてはなりません。
招待していただいたことを無駄にしない為にも、完走は必需条件です。

抜かりなくレースの準備を行いました。


【明日の100マイルレースに向けて、エネルギー補給へ】

一通りレースの準備を済ませたら、明日の100マイルに向けて大切なディナーです。
またまたレースに向けて、Umag郊外の一軒家のKonobaへ。


トリュフたっぷりの自家製ペンネ


アドリア海の白身魚の炭火焼き

またまたこちらも絶品です。とにかくクロアチアの料理は日本のだし文化にも通じるような繊細で奥深い味付け。
とてもおいしい料理の数々に舌鼓を打ちます。
100マイル分以上にエネルギー補給出来てしまったかもしれません。。

しっかりエネルギー補給をしたら100マイルレース前最重要事項、睡眠です!

【レース当日、スタート地点へ】

いよいよ大会の日がやってきました。
到着初日、2日目のぐずついた天気が嘘のように、快晴です!
私は自称 超晴れ男です。今回も晴れ男パワーが炸裂しました。
大会オーガナイザーのIvanaさんによると2018年になってこれほどまですっきりと晴れ渡ったのは、なんとこの日が初めてだそうです。
それほどまでに悪天候が今年は続いていたとの事、本当にラッキーです。

2018年初の快晴!の下スタートです。

このIstria100は、スタート地点とゴール地点が全く違う「ワンウェイレース」として開催されます。
その為、ゴール地点のUmagからスタート地点のLabinまで、大会の用意するバスで移動します。

バスに乗り込む前に、中間エイドBuzet用のドロップバックを忘れずに預けます。
ドロップバックを預けて、14:00に大会のバスが続々と到着します。

なるべく早めにスタートに到着して、落ち着いてスタートを迎えたいので、一番前のバスに乗り込みます。


約1時間30分ほどバスで移動すると、スタート地点のLabin(ラビン)の街に到着します。

ラビンの街の周辺はゴールのUmagに比べるとかなり大きな山々が連なる景色が広がり、前半のコースの難しさを予感させます。
ラビンのまちも丘の頂上に築かれ、三角屋根の教会を中心に実に美しい街です。
そしてその先にはっきりと見える山々がまさしくこれからIstria100で我々が走り抜ける山です。

一番左奥にそびえ、頂上に天文台の白い建物が見える最も高い山が、Istria100の100マイルコース中最高地点の1400mPOKLON(ポクロン)山頂です。
あの山頂を過ぎると41km地点のエイドです。なのでスタート地点から天気が良ければ最初の約40kmにわたるコースの雰囲気を見渡すことができます。



続々とバスが到着し、世界中からここクロアチアに集まった選手たちが、ラビンの街に集まります。
地元クロアチアはもちろん、お隣のスロベニア、イタリア、ルーマニア、ロシアなどからも参加者が多く、アジアの参加者はかなり少なく感じます。
またトレイル大国のフランス人の姿も数多く見受けられます。

女性選手では昨年も優勝した、世界のトップ選手の一人、イタリアのフランチェスカ・カネパ選手も女子ゼッケン1番を付けてスタートラインに並びます。

17:00いよいよスタートを迎えます!!

つづく・・・


























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